こうした考え方を深く理解し、心良く受け入れて実践されたあひるの家のスタッフ一同に感謝したい。
増築部分の屋根は草屋根とし、上下に配された植物の場所には雨水がめぐるよう工夫されており、建物全体が優しく緑に覆われることとなる。また、通りに面する窓を配したり、窓辺に花台を設けている。これらは皆、街や道ゆく人とのつながりを大切なものとして考え、改装という建築行為をよりよい環境への移行を助けるものとして位置づけているからに他ならない。
国産の杉材を使った陳列棚は商品の配置、大きさを考慮して、あひるの家のスタッフとの共同作業で、きめ細かく決めながらつくられている。天井、壁はワラ入り砂漆喰で仕上げ、明るく清潔感あふれる内装と生まれ変わった
あひるの家の行き方...国立駅南口、大学通りをしばらく直進し進行方向左手のモスバーガーの角を左折。道なりに3分程歩くとあひるの家に到着です。
あひるの家の住所...東京都国立市東1-15-44 tel042-575-9049 年中無休
あひるの家は、国立で古くから有機野菜、有機食品を取り扱う店として知られている。建物の老朽化がすすんだ為、店にふさわしい自然素材による改装を行った。
国立 あひるの家